ゲスト選びと席次

2024-04-18

ゲスト選び

結婚式が決まったら、「披露パーティーに誰を呼ぶか」がパーティー準備の難関のひとつになります。
特に親との意見が食い違うケースが多いようでそこで悩まされる人もとても多いはずです。
当人たちは友人を多く誘って、カジュアルなパーティーを望んでいて、親世代は「披露宴とは家同士の顔合わせ」という考え方の方が多いのは確かです。話し合いでなかなか解決しない場合は、「披露宴は親のためのもの」と割り切って考えるのが1つの手です。そんなときの友人との時間は、2次会を開いて楽しむ形を取るのがいいでしょう。
「両家の人数や主賓の格を揃える」というのも、一般的に言われますが、無理に揃えようとして親しくない人を呼ぶことは避けましょう。ここは、本当にお世話になった人を呼ぶべきです。ただし、人数があまりに違う場合には、多い方が絞り込むことで調整するようにしましょう。

席次

原則は親しい人や顔見知り同士が同じテーブルになるように配慮します。
しかし大テーブルの場合は、知らない人同士が同じテーブルにつくことがあります。そんなん時は、あまりにも年齢がかけ離れていたり、趣味や嗜好が異なっていたりすると、話がしづらい場合もあるので配慮しましょう。
両家の両親はそれぞれ末席にというのが結婚式の席次の基本です。

人前式

相手の親に好印象を与えるためにも服装で大切なのは清潔感です。
男性は原則、スーツにネクタイです。もちろんよれよれのものはNGなので、クリーニングに出して、プレスしたてのものを着ましょう。
ワイシャツももちろんプレスしたものを着ていきます。シャツの色は白や薄いブルーなどが一般的です
当日はおうちにお邪魔することになるので、靴下はできれば新品を用意し、靴もしっかり磨いておきます。

かかる費用

規模やスタイルによって違いはあるが全行的な平均は330万程度であるということを知っておこう。
それを知った上で、具体的な金額を想定するために、ブライダルフェアや会場見学などで見積もりをしてもらうことが重要となります。
ゲスト人数を半分にすれば結婚式費用も半額に抑えられると勘違いしてしまう人がいるようですが、実際はそうはなりません。
それは、ゲスト人数に左右されない固定費があるからです。そこも頭に入れて置きましょう。

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ちょっと前に結婚をしました。転勤や祖母の体調不良もあり、プロポーズからから結婚式までを短期間でやることに。急な出費などあったのですが、親が互助会に入っていたので助かりました。自分自身互助会という存在すら知らなかったのですが、いろいろサポートしてもらえて良かったです。今は親が入っているのですぐには自分は入らないですが、しばらくしたら検討しようと思っています。